多頭崩壊レスキューにチャリティーグッズで貢献!



instagramを通して、岐阜多頭崩壊レスキューをされている@tomochunbaさん(https://linktr.ee/tomochunba)を知りました。

時折上げてくださる多頭崩壊の現場の投稿を見ると、止められない出産やネグレクト(世話の放棄)、生と死の壮絶な光景が広がっています。

生き物は見た目が可愛いだけじゃなく、性格も様々で、お世話も必要で、お金はご飯代、トイレ用品代、病院代とたくさんかかります。

生き物を家族に迎えるには人間に比べたらとても短い生涯を共に幸せに生きること、最期までいっしょにいる責任と覚悟が必要。

@tomochunbaさんが多頭崩壊レスキューの活動の資金となるチャリティーグッズを販売されていて少しでも貢献できたらと思い、かわいいポストカードとマスキングテープを購入させていただきました。

心臓病と闘ったこむぎちゃん。きっとtomochunbaさんの活動を今でもお空から応援しているよね。

昨年からはじめた5年手帳のほぼ日手帳を書いているので、かわいいこむぎちゃんに癒されます。

我が家もノルウェージャンの双子と暮らしていて、本当に多頭崩壊は人ごとじゃないと感じます。

ふたりでにゃんずを迎えた頃も、可愛さだけではなく『こんなはずじゃ…』という出来事が多々ありました。

わたしは実家でマンチカンのちゃいと暮らしていましたが、マンチカンとノルウェージャンでは全く運動量が違い、1匹と2匹では必要な部屋の広さも食費も医療費も違う、そして双子だからといって仲良しだとは限らないということに驚きました。苦笑

問題が起こるたびに夫婦でたくさん話し合い、にゃんずと心地よく暮らすために工夫をしながらも3回の引っ越しを経験しました。(賃貸1DK→賃貸3LDK→現在3LDKマンション所有)

お金より愛とか理想や綺麗事ではなく、金銭面や環境が落ち着いていないと不安定で負のループに陥りかねないのだと痛感しました。

私たちもにゃんずものびのび過ごせて、日向ぼっこが出来る日当たりの良い気持ちのいいお家で暮らせてよかったね。。

多頭崩壊は、きっと本当の初めは寒さ凌ぎや餌やりから家に入れて…と優しさから始まった保護が多いんだろうなぁ。。

でも方法を誤ると去勢をせず数が増え…綺麗好きな猫を不清潔な環境で、飼い主も金銭苦に陥り、餌代や治療費が追いつかずお腹を空かせて病気で死んでいかせてしまう。そんなの悲しすぎる。

『こんなはずじゃなかった』と思う前に、不幸な猫が増えないように、猫の迎え方や環境を整えて人間も猫も幸せな毎日を過ごせますように。。

これからもチャリティーに少しでも貢献していこうと思います。

またぜひ共有させてくださいね。

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